第104回薬剤師国家試験
◆ 問3
図は水の状態を示したものである。点Tにおけるギブスの相律の自由度(F)の 値として、正しいのはどれか。1つ選べ。
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0
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1
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2
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3
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4
◆ 問3
◆領域・タグ
◆正解・解説
正解:1
均一系及び不均一系において平衡が成立している場合には、相の数と状態を決める変数の間に次式の関係(相律)が成立する。
F=C-P+2
F:自由度、C:系の独立成分の数、P:相の数
図の点Tでは、固体、液体、気体の3相が存在し、また、成分が水のみであることから、P=3、C=1となり、自由度を以下のように計算できる。
F=C-P+2=1-3+2=0