第109回薬剤師国家試験
◆試験情報
実施日
2024年2月17日/18日
合格発表日
2024年3月19日
合格者数/受験者数
9296 / 13585
合格率:0
1日目問題PDF
2日目問題PDF
解答PDF
訂正資料
<<問題&解説>>
必須
No | 問題 | 領域 | 分類 | 解説 |
---|---|---|---|---|
問1 | 永久双極子モーメント | 物理 | 物理化学の基礎 | ○ |
問2 | SDSポリアクリルア | 物理 | 電気泳動法 | ○ |
問3 | 質量数は変わらず原子 | 物理 | 放射化学 | ○ |
問4 | 粉末X線回折パターン | 物理 | X線回折法 | ○ |
問5 | 25℃における0. | 物理 | 酸・塩基平衡 | ○ |
問6 | 同圧下で沸点が最も高 | 化学 | 分子間相互作用と物性 | ○ |
問7 | 活性酸素種でな | 化学 | 反応の基礎 | ○ |
問8 | 転位反応はどれか。 | 化学 | 転位反応 | ○ |
問9 | 図は、エチレンへの塩 | 化学 | ハロゲン化アルキルの求核置換反応、脱離反応 | ○ |
問10 | 以下の生薬のうち、排 | 化学 | 生薬学 | ○ |
問11 | 第8脳神経によって主 | 生物 | 感覚器系・皮膚 | ○ |
問12 | 真核細胞の核内のDN | 生物 | 細胞の構造と機能 | ○ |
問13 | 核内受容体のリガンド | 生物 | ビタミン | ○ |
問14 | 血漿リボタンパク質の | 生物 | 脂質の代謝 | ○ |
問15 | 主要組織適合遺伝子複 | 生物 | 免疫に関与する組織と細胞 | ○ |
問16 | 対象集団について、あ | 衛生 | 疫学 | ○ |
問17 | 予防接種が勧奨されて | 衛生 | 健康と疫病の予防 | ○ |
問18 | 事業者が、常時従事す | 衛生 | 職業病 | ○ |
問19 | 下図は、食事摂取基準 | 衛生 | エネルギー代謝と食事摂取基準 | ○ |
問20 | ホルムアルデヒドや有 | 衛生 | 食品添加物 | ○ |
問21 | シモン反応によって確 | 衛生 | 毒性試験 | ○ |
問22 | 遺伝毒性発がん物質の | 衛生 | 化学物質による発がん | ○ |
問23 | 以下の生体組織のうち | 衛生 | その他 | ○ |
問24 | 地上部での光化学オキ | 衛生 | 大気環境 | ○ |
問25 | 下図は、環境基本法で | 衛生 | 公害と対策(条約関係) | ○ |
問26 | 禁煙補助薬として用い | 薬理 | 自律神経系に作用する薬 | ○ |
問27 | 自律神経節遮断薬の効 | 薬理 | 自律神経系に作用する薬 | ○ |
問28 | リスペリドンが高プロ | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問29 | アバタセプトの関節リ | 薬理 | 抗炎症薬・免疫系に作用する薬 | ○ |
問30 | オステオカルシンのグ | 薬理 | 代謝系に作用する薬 | ○ |
問31 | 血管平滑筋細胞におい | 薬理 | 循環器系に作用する薬 | ○ |
問32 | プラスミンのフィブリ | 薬理 | 血液系に作用する薬 | ○ |
問33 | メフルシドの利尿作用 | 薬理 | 腎に作用する薬 | ○ |
問34 | ウメクリジニウムの気 | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問35 | トリメプチンの消化管 | 薬理 | 消化器系に作用する薬 | ○ |
問36 | ミクロソームトリグリ | 薬理 | 代謝系に作用する薬 | ○ |
問37 | ソマトスタチン受容体 | 薬理 | ホルモンと薬 | ○ |
問38 | ホスホジエステラーゼ | 薬理 | 抗炎症薬・免疫系に作用する薬 | ○ |
問39 | DNAジャイレース及 | 薬理 | 抗病原微生物薬 | ○ |
問40 | 抗悪性腫瘍薬のうち、 | 薬理 | 抗悪性腫瘍薬 | ○ |
問41 | 下図に示すFickの | 薬剤 | 生体膜の透過と吸収 | ○ |
問42 | 小腸上皮細胞を模式的 | 薬剤 | 生体膜の透過と吸収 | ○ |
問43 | 血漿タンパク質と結合 | 薬剤 | 薬物の溶解と溶出 | ○ |
問44 | ヒト肝臓において、最 | 薬剤 | 代謝 | ○ |
問45 | 胆汁中への排泄が主な | 薬剤 | 排泄 | ○ |
問46 | 体内動態が線形1-コ | 薬剤 | ファーマコキネティクス | ○ |
問47 | TDMにおける薬物血 | 薬剤 | 血中濃度モニタリング(TDM) | ○ |
問48 | 経口固形製剤からの弱 | 薬剤 | 薬物の溶解と溶出 | ○ |
問49 | 液体の表面張力を測定 | 薬剤 | 界面化学 | ○ |
問50 | 複合体を形成すること | 薬剤 | 薬物の溶解と溶出 | ○ |
問51 | 有効成分を速やかに溶 | 薬剤 | 代表的な固形製剤・製造工程 | ○ |
問52 | 日本薬局方の製剤に関 | 薬剤 | 製剤試験法 | ○ |
問53 | 等張化剤として用いら | 薬剤 | 等張化・浸透圧濃度の計算 | ○ |
問54 | 医薬品の二次包装はど | 薬剤 | 日本薬局方通則・製剤総則 | ○ |
問55 | 下の模式図で表される | 薬剤 | ドラッグデリバリーシステム(DDS) | ○ |
問56 | 神経筋接合部のアセチ | 病態・薬物治療 | アレルギー・免疫系疾患とその治療 | ○ |
問57 | 身体の一部又は全身に | 病態・薬物治療 | 中枢神経系疾患とその治療 | ○ |
問58 | メチルフェニデート塩 | 病態・薬物治療 | 中枢神経系疾患とその治療 | ○ |
問59 | 高ナトリウム血症の患 | 病態・薬物治療 | 内分泌系疾患とその治療 | ○ |
問60 | 臨床所見としてスプー | 病態・薬物治療 | 血液系疾患とその治療 | ○ |
問61 | 心電図上でQT間隔の | 病態・薬物治療 | 循環器系疾患とその治療 | ○ |
問62 | 副腎皮質ステロイド性 | 病態・薬物治療 | 腎・泌尿器・生殖器系疾患とその治療 | ○ |
問63 | ポリカルボフィルカル | 病態・薬物治療 | 消化器系疾患とその治療 | ○ |
問64 | 尿路結石を有する痛風 | 病態・薬物治療 | 腎・泌尿器・生殖器系疾患とその治療 | ○ |
問65 | 手術が適応とならない | 病態・薬物治療 | 内分泌系疾患とその治療 | ○ |
問66 | 褥瘡治療に用いる外用 | 病態・薬物治療 | 医薬品情報 | ○ |
問67 | 我が国において、肝硬 | 病態・薬物治療 | 消化器系疾患とその治療 | ○ |
問68 | 組換え体医薬品の生産 | 病態・薬物治療 | 医薬品情報 | ○ |
問69 | 下図の1~5は、既存 | 病態・薬物治療 | 医療統計学 | ○ |
問70 | コンバニオン診断(医 | 病態・薬物治療 | 悪性腫瘍とその治療 | ○ |
問71 | 次のうち、医療におけ | 法規・制度・倫理 | 法・倫理・責任 | ○ |
問72 | 要配慮個人情報とは、 | 法規・制度・倫理 | 法・倫理・責任 | ○ |
問73 | 薬剤師法において規定 | 法規・制度・倫理 | 薬剤師法 | ○ |
問74 | 新有効成分含有医薬品 | 法規・制度・倫理 | 医薬品医療機器等法(旧薬事法) | ○ |
問75 | 医薬品医療機器等法第 | 法規・制度・倫理 | 医薬品医療機器等法(旧薬事法) | ○ |
問76 | 次の文章の[ ] | 法規・制度・倫理 | 医療制度 | ○ |
問77 | 大麻取締法で規定され | 法規・制度・倫理 | 大麻取締法、あへん法 | ○ |
問78 | 医療法において、医療 | 法規・制度・倫理 | 医療法 | ○ |
問79 | 介護保険の保険者に該 | 法規・制度・倫理 | 高齢者医療制度 | ○ |
問80 | エリザベス・キューブ | 法規・制度・倫理 | その他 | ○ |
問81 | 一般用医薬品の薬効分 | 実務 | 薬剤師業務の基礎 | ○ |
問82 | 入院患者のバンコマイ | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問83 | アフタ性口内炎に用い | 実務 | 薬剤の調整 | ○ |
問84 | 健康サポート薬局の届 | 実務 | 地域医療 | ○ |
問85 | 生後3ケ月の乳児に対 | 実務 | 薬剤の調整 | ○ |
問86 | 漢方薬と代表的な副作 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問87 | ぺ二シラミンを解読薬 | 実務 | その他 | ○ |
問88 | ノロウイルスで汚染さ | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問89 | チーム医療を実践する | 実務 | 地域医療 | ○ |
問90 | 麻薬及び向精神薬取締 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
理論(物/化/生|衛生|法/制/倫)
No | 問題 | 領域 | 分類 | 解説 |
---|---|---|---|---|
問91 | 分子間相互作用に関す | 物理 | 物理化学の基礎 | ○ |
問92 | 状態関数に関する記述 | 物理 | 熱力学 | ○ |
問93 | 次の記述は、日本薬 | 物理 | カラムクロマトグラフィー | ○ |
問94 | ある2個の金属イオ | 物理 | 酸・塩基平衡 | ○ |
問95 | 図はある蛍光物質の | 物理 | 蛍光光度法 | ○ |
問96 | 熱容量に関する記述 | 物理 | 熱力学 | ○ |
問97 | 確認試験と検出される | 物理 | 定量分析 | ○ |
問98 | 日本薬局方ヨードチン | 物理 | 定量分析 | ○ |
問99 | 光の性質に関する記述 | 物理 | 物理化学の基礎 | ○ |
問100 | ガスクロマトグラフィ | 物理 | ガスクロマトグラフィー | ○ |
問101 | 以下のアンモニウムイ | 化学 | 官能基の酸性度・塩基性度 | ○ |
問102 | エタノール中、ナトリ | 化学 | ハロゲン化アルキルの求核置換反応、脱離反応 | ○ |
問103 | 電子移動を示す矢印で | 化学 | 反応の基礎 | ○ |
問104 | ビタミンB | 化学 | 医薬化学・ファーマコフォア | ○ |
問105 | 非ステロイド性抗炎症 | 化学 | 医薬化学・ファーマコフォア | ○ |
問106 | 下図に示したように、 | 化学 | 生薬学 | ○ |
問107 | 下図は、ある化合物の | 化学 | 分子間相互作用と物性 | ○ |
問108 | 微生物由来の化合物A | 化学 | 医薬化学・ファーマコフォア | ○ |
問109 | 28歳女性。日頃か | 化学 | 生薬学 | ○ |
問110 | 代謝物Aの構造として | 化学 | 医薬化学・ファーマコフォア | ○ |
問111 | 解糖系に関する記述の | 生物 | 糖質の代謝 | ○ |
問112 | 下図はヒトの眼球断面 | 生物 | 感覚器系・皮膚 | ○ |
問113 | 骨組織及び骨代謝に関 | 生物 | 骨格・筋肉系 | ○ |
問114 | ケトン体に関する記述 | 生物 | 脂質の代謝 | ○ |
問115 | ペニシリン耐性黄色 | 生物 | 酵素 | ○ |
問116 | プリオン病では、プ | 生物 | タンパク質の構造と性質 | ○ |
問117 | 抗体とそのクラススイ | 生物 | 抗原と抗体 | ○ |
問118 | 炎症に関する記述のう | 生物 | 免疫応答 | ○ |
問119 | 2種類の染色法を用 | 生物 | 微生物 | ○ |
問120 | 血友病の治療のため | 生物 | 免疫応答 | ○ |
問121 | 図1は、国内のHI | 衛生 | 感染症 | ○ |
問122 | 血液製剤による感染 | 法規・制度・倫理 | 医療制度 | ○ |
問123 | 保健統計に関する記述 | 衛生 | 保健統計 | ○ |
問124 | 下図の曲線ア~エは、 | 衛生 | 保健統計 | ○ |
問125 | 予防接種に関する記述 | 衛生 | 健康と疫病の予防 | ○ |
問126 | 新生児マススクリーニ | 衛生 | 健康と疫病の予防 | ○ |
問127 | ビタミンに関する記述 | 衛生 | エネルギー代謝と食事摂取基準 | ○ |
問128 | 三大栄養素としての糖 | 衛生 | エネルギー代謝と食事摂取基準 | ○ |
問129 | 食品成分に関する記述 | 衛生 | 食品成分の変質 | ○ |
問130 | 甘味料のうち、フェニ | 衛生 | 食品添加物 | ○ |
問131 | 食中毒の原因となる微 | 衛生 | 食中毒 | ○ |
問132 | 化合物 A~Eの代謝 | 衛生 | 異物代謝・第Ⅰ相反応 | ○ |
問133 | ヒ素に関する記述のう | 衛生 | 化学物質による発がん | ○ |
問134 | 化学物質の毒性試験に | 衛生 | 毒性試験 | ○ |
問135 | 下図は、化管法衛生 |
化学物質と生態系 |
○ |
|
問136 | 図1~4は、化学物 | 衛生 | 化学物質による発がん | ○ |
問137 | 下水処理に関する記述 | 衛生 | 水環境 | ○ |
問138 | 水質汚濁に係る環境基 | 衛生 | 水環境 | ○ |
問139 | 一般環境大気測定局及 | 衛生 | 大気環境 | ○ |
問140 | 暑さ指数(WBGT | 衛生 | 大気環境 | ○ |
問141 | 廃棄物に関する記述の | 衛生 | 廃棄物 | ○ |
問142 | 製造物責任と医薬品に | 法規・制度・倫理 | 製造物責任法 | ○ |
問143 | 医薬品の効能・効果、 | 法規・制度・倫理 | 医薬品医療機器等法(旧薬事法) | ○ |
問144 | 特定用途医薬品の指定 | 法規・制度・倫理 | 医薬品医療機器等法(旧薬事法) | ○ |
問145 | 指定薬物に関する記述 | 法規・制度・倫理 | 麻薬・向精神薬等の輸出入等全般 | ○ |
問146 | 毒物及び劇物取締法に | 法規・制度・倫理 | 毒劇物取締法 | ○ |
問147 | 医療法に基づく医療計 | 法規・制度・倫理 | 医療法 | ○ |
問148 | 健康保険制度に基づく | 法規・制度・倫理 | 健康保険法 | ○ |
問149 | 国民医療費の動向(2 | 法規・制度・倫理 | 医療経済 | ○ |
問150 | パーソナリティの認知 | 法規・制度・倫理 | その他 | ○ |
理論(薬理|薬剤|病態/薬物治療)
No | 問題 | 領域 | 分類 | 解説 |
---|---|---|---|---|
問151 | グラフは、回腸平滑筋 | 薬理 | 自律神経系に作用する薬 | ○ |
問152 | 末梢性筋弛緩薬に関連 | 薬理 | 体性神経系に作用する薬 | ○ |
問153 | 痛みを伴う疾患に用い | 薬理 | 中枢神経系に作用する薬 | ○ |
問154 | この患者に関する記述 | 病態・薬物治療 | 中枢神経系疾患とその治療 | ○ |
問155 | この患者の症状改善を | 薬理 | 中枢神経系に作用する薬 | ○ |
問156 | 花粉症の治療に用いら | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問157 | この患者に関する記述 | 病態・薬物治療 | 中枢神経系疾患とその治療 | ○ |
問158 | SLE及びその合併症 | 薬理 | 抗炎症薬・免疫系に作用する薬 | ○ |
問159 | 心不全の治療に用いら | 薬理 | 消化器系に作用する薬 | ○ |
問160 | 高血圧症に用いられる | 薬理 | 血液系に作用する薬 | ○ |
問161 | 造血系に作用する薬物 | 薬理 | 血液系に作用する薬 | ○ |
問162 | 胃・十二指腸潰瘍の治 | 薬理 | 消化器系に作用する薬 | ○ |
問163 | 肝疾患、膵疾患及び胆 | 薬理 | 消化器系に作用する薬 | ○ |
問164 | 高尿酸血症の治療に用 | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問165 | この患者にスピロノラ | 薬理 | 循環器系に作用する薬 | ○ |
問166 | 本症例で認められる血 | 病態・薬物治療 | 循環器系疾患とその治療 | ○ |
問167 | この症例に対する治療 | 病態・薬物治療 | 感染症とその治療 | ○ |
問168 | HIV感染症治療薬に | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問169 | 抗悪性腫瘍薬に関する | 薬理 | 抗悪性腫瘍薬 | ○ |
問170 | 下図はイトラコナゾー | 薬剤 | ファーマコキネティクス | ○ |
問171 | 経口投与する薬物につ | 薬剤 | ファーマコキネティクス | ○ |
問172 | 線形1-コンパートメ | 薬剤 | ファーマコキネティクス | ○ |
問173 | 薬物のみかけの分布容 | 薬剤 | 分布 | ○ |
問174 | 薬物代謝酵素の遺伝子 | 薬剤 | 代謝 | ○ |
問175 | 下表には薬物の肝抽出 | 薬剤 | 体内動態の変動要因 | ○ |
問176 | TDMの実施が望まし | 薬剤 | 血中濃度モニタリング(TDM) | ○ |
問177 | イリノテカン塩酸塩水 | 薬剤 | ドラッグデリバリーシステム(DDS) | ○ |
問178 | イリノテカンは酵素( | 薬剤 | 代謝 | ○ |
問179 | 2種類の粉体A及びB | 薬剤 | 粉体 | ○ |
問180 | 固体薬物Aを | 薬剤 | 薬物の溶解と溶出 | ○ |
問181 | 薬物の溶解性の改善に | 薬剤 | 薬物の溶解と溶出 | ○ |
問182 | バイオ医薬品の微粒子 | 薬剤 | 界面化学 | ○ |
問183 | 下図は湿式顆粒圧縮法 | 薬剤 | 代表的な固形製剤・製造工程 | ○ |
問184 | 図1に示すニフェジピ | 薬剤 | ファーマコキネティクス | ○ |
問185 | 薬剤服用後に発症する | 病態・薬物治療 | 消化器系疾患とその治療 | ○ |
問186 | 骨粗しょう症に関する | 病態・薬物治療 | 代謝性疾患とその治療 | ○ |
問187 | 再生不良性貧血に関す | 病態・薬物治療 | 血液系疾患とその治療 | ○ |
問188 | 72歳男性。本態性高 | 病態・薬物治療 | 循環器系疾患とその治療 | ○ |
問189 | 間質性肺炎に関する記 | 病態・薬物治療 | 呼吸器系疾患とその治療 | ○ |
問190 | 25歳男性。身長17 | 病態・薬物治療 | 内分泌系疾患とその治療 | ○ |
問191 | 白内障に関する記述の | 病態・薬物治療 | 感覚器系疾患とその治療 | ○ |
問192 | 白癬及びその治療薬に | 病態・薬物治療 | 感染症とその治療 | ○ |
問193 | 多発性骨髄腫の病態に | 病態・薬物治療 | 悪性腫瘍とその治療 | ○ |
問194 | ある疾患の予防薬であ | 病態・薬物治療 | 医療統計学 | ○ |
問195 | 55歳男性。会社員。 | 病態・薬物治療 | 中枢神経系疾患とその治療 | ○ |
実践(物理/化学/生物|衛生/実務)
No | 問題 | 領域 | 分類 | 解説 |
---|---|---|---|---|
問196 | 測定結果をもとに学校 | 実務 | 地域医療 | ○ |
問197 | 二酸化炭素の検出法と | 物理 | 試料前処理 | ○ |
問198 | 透析効率の指標に、標 | 物理 | 定量分析 | ○ |
問199 | 透析効率を評価した | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問200 | 男性が感じた不快なべ | 化学 | 医薬化学・ファーマコフォア | ○ |
問201 | 薬剤師が患者の訴えに | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問202 | この患者に病棟担当薬 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問203 | 血糖値の簡易測定の | 化学 | 反応の基礎 | ○ |
問204 | 薬剤師が患者にする説 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問205 | イオフルパン(物理 |
放射化学 |
○ |
|
問206 | 処方3の薬剤の服用開 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問207 | ドパミンは、FAD( | 化学 | 芳香族化合物の置換反応 | ○ |
問208 | 処方2の薬剤の服用開 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問209 | 後日、同患者が再び来 | 化学 | 生薬学 | ○ |
問210 | バルプロ酸やラモトリ | 化学 | 転位反応 | ○ |
問211 | この処方に関し、医師 | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問212 | この患者への薬局薬剤 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問213 | カペシタビンは、段階 | 化学 | 医薬化学・ファーマコフォア | ○ |
問214 | 処方薬を使用する際に | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問215 | 処方されたエルデカル | 化学 | 立体化学 | ○ |
問216 | この患者のB型肝炎ウ | 生物 | 抗原と抗体 | ○ |
問217 | この処方に関して薬剤 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問218 | 8月4日に医師から指 | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問219 | この副作用と同じ症状 | 生物 | 神経系 | ○ |
問220 | 下図は、脳性ナトリウ | 生物 | 複製と遺伝情報の発現 | ○ |
問221 | 処方2の薬剤の服用に | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問222 | かかりつけ薬剤師のこ | 実務 | 薬局における業務 | ○ |
問223 | この患者の筋肉の状態 | 生物 | その他 | ○ |
問224 | 「 A 」に該当す | 生物 | 微生物 | ○ |
問225 | この患者の検査結果を | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問226 | フレイルに関する内容 | 衛生 | 生活習慣病 | ○ |
問227 | 薬剤師がこの女性に行 | 実務 | その他 | ○ |
問228 | この男性患者に対する | 実務 | 薬剤の調整 | ○ |
問229 | この男性患者が罹患し | 衛生 | 健康と疫病の予防 | ○ |
問230 | 本症例で陽性となった | 実務 | その他 | ○ |
問231 | この男性は第二次検査 | 衛生 | 職業病 | ○ |
問232 | 薬剤師が母親へ行った | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問233 | 薬剤師は母親にメナテ | 衛生 | 代謝に影響を与える因子 | ○ |
問234 | 褥瘡チームの薬剤師に | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問235 | 褥瘡治療においては | 衛生 | エネルギー代謝と食事摂取基準 | ○ |
問236 | 薬剤師が、購入希望者 | 実務 | その他 | ○ |
問237 | この経口補水液に表示 | 衛生 | 食品の種類と特徴 | ○ |
問238 | 処方薬の注意すべき主 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問239 | この男性は現在も喫煙 | 衛生 | 健康と疫病の予防 | ○ |
問240 | この放射性同位体実務 |
服薬指導と副作用の回避 |
○ |
|
問241 | この患者の治療に用い | 衛生 | その他 | ○ |
問242 | 検査を行った項目のう | 衛生 | 水環境 | ○ |
問243 | この検査結果から、薬 | 実務 | 地域医療 | ○ |
問244 | 一酸化炭素ガス中毒の | 実務 | その他 | ○ |
問245 | 前問の検査で診断が確 | 衛生 | 薬毒物中毒と薬毒物中毒治療 | ○ |
実践(薬理|薬剤/実務)
No | 問題 | 領域 | 分類 | 解説 |
---|---|---|---|---|
問246 | この患者が継続服用し | 薬理 | 代謝系に作用する薬 | ○ |
問247 | この患者で肝生検を行 | 実務 | その他 | ○ |
問248 | この患者で生じる可能 | 実務 | 相互作用の回避 | ○ |
問249 | この患者で薬物相互作 | 薬理 | 中枢神経系に作用する薬 | ○ |
問250 | この患者に対して禁忌 | 実務 | その他 | ○ |
問251 | 前問において禁忌のた | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問252 | 今回の薬物治療におけ | 実務 | 医薬品の管理と供給 | ○ |
問253 | 治療開始後、血清カル | 薬理 | 抗悪性腫瘍薬 | ○ |
問254 | 追加する薬物として、 | 実務 | その他 | ○ |
問255 | 前問で追加する薬物が | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問256 | 薬剤師が処方6の薬剤 | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問257 | 処方1~6のいずれか | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問258 | この患者に対する服薬 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問259 | クローン病の症状寛解 | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問260 | 薬局薬剤師から患者へ | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問261 | 処方1~4のいずれか | 薬理 | 薬の作用機序 | ○ |
問262 | 点眼液使用に関して、 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問263 | しばらくして白内障の | 薬理 | 眼に作用する薬 | ○ |
問264 | この患者の術後薬物療 | 実務 | その他 | ○ |
問265 | 処方1又は処方2の薬 | 薬理 | ホルモンと薬 | ○ |
問266 | この患者への薬物治療 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問267 | 処方2の製剤に関する | 薬剤 | ドラッグデリバリーシステム(DDS) | ○ |
問268 | 下図は処方1と処方2 | 薬剤 | 血中濃度モニタリング(TDM) | ○ |
問269 | 妻は、夫の低血糖症状 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問270 | ボリコナゾールのTD | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問271 | 点滴投与から9日後 | 薬剤 | 血中濃度モニタリング(TDM) | ○ |
問272 | かかりつけ薬剤師が処 | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問273 | 前問の薬剤を選択した | 薬剤 | 体内動態の変動要因 | ○ |
問274 | 処方薬に関する記述の | 薬剤 | ドラッグデリバリーシステム(DDS) | ○ |
問275 | 今後の薬物療法にあた | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問276 | 消化器外科担当の看護 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問277 | この患者におけるバ | 薬剤 | 血中濃度モニタリング(TDM) | ○ |
問278 | 薬剤師が患児の父親に | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問279 | 処方1及び2の坐剤に | 薬剤 | 代謝 | ○ |
問280 | バルプロ酸Naシロッ | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問281 | 提案された製剤は、以 | 薬剤 | 薬物の溶解と溶出 | ○ |
問282 | 薬剤師が患児の母親に | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問283 | 患児の母親への服薬 | 薬剤 | 代表的な半固形製剤・貼付剤 | ○ |
問284 | 初回面談における処方 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問285 | 前問で処方された内服 | 薬剤 | 分布 | ○ |
実践(病態/薬物治療|法/制/倫|実務)
No | 問題 | 領域 | 分類 | 解説 |
---|---|---|---|---|
問286 | この患者の経過及び処 | 病態・薬物治療 | 中枢神経系疾患とその治療 | ○ |
問287 | 男性は、次第に歩行 | 実務 | その他 | ○ |
問288 | この患者に追加する治 | 病態・薬物治療 | アレルギー・免疫系疾患とその治療 | ○ |
問289 | 治療方針が変更され | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問290 | この患者の病態と治療 | 病態・薬物治療 | 循環器系疾患とその治療 | ○ |
問291 | 追加された処方4の薬 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問292 | この患者の病態と治療 | 病態・薬物治療 | 循環器系疾患とその治療 | ○ |
問293 | この患者に追加する降 | 実務 | その他 | ○ |
問294 | 薬剤師が行う内容とし | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問295 | この患者の病態に関す | 病態・薬物治療 | 悪性腫瘍とその治療 | ○ |
問296 | 患者への服薬指導の内 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問297 | 本症例の糖尿病治療強 | 病態・薬物治療 | 腎・泌尿器・生殖器系疾患とその治療 | ○ |
問298 | 本患者の食物アレルギ | 病態・薬物治療 | アレルギー・免疫系疾患とその治療 | ○ |
問299 | エピペン注射液に関す | 実務 | その他 | ○ |
問300 | この患者の検査に関す | 病態・薬物治療 | 呼吸器系疾患とその治療 | ○ |
問301 | この患者に下記の薬剤 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問302 | 面談等の結果、薬剤師 | 実務 | その他 | ○ |
問303 | この患者の病態と治療 | 病態・薬物治療 | 悪性腫瘍とその治療 | ○ |
問304 | この患者の病態と治療 | 病態・薬物治療 | 中枢神経系疾患とその治療 | ○ |
問305 | 退院後の治療経過観察 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問306 | 本報告制度に基づく報 | 法規・制度・倫理 | 医薬品医療機器等法(旧薬事法) | ○ |
問307 | 薬学部学生がこの患者 | 実務 | その他 | ○ |
問308 | 病院薬剤師が、患児及 | 法規・制度・倫理 | その他 | ○ |
問309 | 病院薬剤師の説明を受 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問310 | 研修医に提案する薬剤 | 実務 | その他 | ○ |
問311 | この女性の夫は、自身 | 法規・制度・倫理 | 高齢者医療制度 | ○ |
問312 | 麻薬及び向精神薬取締 | 法規・制度・倫理 | 麻薬及び向精神薬取締法 | ○ |
問313 | 引越し後、処方1を当 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問314 | 薬剤師がこの計画を確 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問315 | この研究は、臨床研究 | 法規・制度・倫理 | 医薬品開発 | ○ |
問316 | 薬剤師がこの時点で家 | 実務 | 地域医療 | ○ |
問317 | その後、父親の症状の | 法規・制度・倫理 | 医療制度 | ○ |
問318 | この薬局で取り扱う予 | 法規・制度・倫理 | 医薬品医療機器等法(旧薬事法) | ○ |
問319 | この薬局における調 | 実務 | 薬局における業務 | ○ |
問320 | この薬の有効成分に関 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問321 | 選択した医薬品の取扱 | 法規・制度・倫理 | 医薬品医療機器等法(旧薬事法) | ○ |
問322 | 薬剤師Aは地域ケア会 | 実務 | 地域医療 | ○ |
問323 | 薬剤師Aは本会議に参 | 法規・制度・倫理 | 高齢者医療制度 | ○ |
問324 | この薬局では、この健 | 法規・制度・倫理 | 医薬品医療機器等法(旧薬事法) | ○ |
問325 | この競技者から症状を | 実務 | その他 | ○ |
問326 | 84歳男性。体重減 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問327 | 50歳男性。身長1 | 実務 | 薬剤の調整 | ○ |
問328 | 65歳男性。30年前 | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問329 | 72歳男性。体重6 | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問330 | 28歳女性。体重5 | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問331 | 60歳男性。約30分 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問332 | 75歳女性。入院して | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問333 | 79歳男性。体重5 | 実務 | 薬剤の調整 | ○ |
問334 | 58歳女性。2ヶ月 | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問335 | 66歳男性。身長1 | 実務 | 薬剤師業務の基礎 | ○ |
問336 | 42歳男性。身長1 | 実務 | 薬剤の調整 | ○ |
問337 | 院内の安全対策研修 | 実務 | その他 | ○ |
問338 | 65歳男性。進行非小 | 実務 | 服薬指導と副作用の回避 | ○ |
問339 | 73歳男性。体重7 | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問340 | 74歳女性。友人と | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問341 | 38歳男性。体重8 | 実務 | 病院における業務 | ○ |
問342 | 来局者の訴える症状及 | 実務 | その他 | ○ |
問343 | 61歳女性。身長1 | 実務 | 薬剤鑑査とリスクマネジメント | ○ |
問344 | 48歳男性。身長1 | 実務 | 処方せん鑑査と疑義照会 | ○ |
問345 | 47歳男性。体重6 | 実務 | 相互作用の回避 | ○ |