第110回薬剤師国家試験
◆ 問154
抗てんかん薬に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。-
ラコサミドは、電位依存性Na+チャネルの緩徐な不活性化を促進して、神経細胞の過剰興奮を抑制する。
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スルチアムは、電位依存性T型Ca2+チャネルを遮断して、欠神発作に特徴的な棘徐波複合の発生を抑制する。
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スチリペントールは、シナプス小胞タンパク質2A(SV2A)に結合して、神経伝達物質の遊離を抑制する。
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ビガバトリンは、γ-アミノ酪酸(GABA)トランスアミナーゼを不可逆的に阻害して、脳内GABA濃度を上昇させる。
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ルフィナミドは、グルタミン酸AMPA受容体を非競合的に遮断して、神経細胞における活動電位の発生を抑制する。