第110回薬剤師国家試験

◆ 問164

脂質異常症治療薬に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
  • アトルバスタチンは、3-ヒドロキシ-3-メチルグル夕リルCoA(HMG-CoA)還元酵素を阻害して、肝細胞の低密度リポタンパク質(LDL)受容体を増加させる。
  • コレスチミドは、転写因子SREBP-1cの活性を抑制して、トリグリセリドの合成を抑制する。
  • プロブコールは、小腸コレステロールトランスポーターを阻害して、腸管からのコレステロール吸収を抑制する。
  • ベザフィブラートは、ミクロソームトリグリセリド輸送タンパク質(MTP)を阻害して、超低密度リポタンパク質(VLDL)の産生を抑制する。
  • ニコモールは、ニコチン酸受容体を刺激し、脂肪組織における脂肪分解を抑制して、肝臓への遊離脂肪酸の動員を減少させる。

◆ 問164

◆領域・タグ

◆正解・解説

正解:1、5