第111回薬剤師国家試験

◆ 問148

公費負担医療に関する説明として正しいのはどれか。2つ選べ。
  • 医療に要した費用の全額が公費負担となるものはない。
  • 法律や条例等に基づいて、国及び地方自治体が医療に関する給付を行う。
  • 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づく特定の 感染症に罹患した患者に対する公費負担医療がある。
  • 生活保護法における医療扶助は、公費負担医療に該当しない。
  • 公費負担医療を受ける場合、国立病院又は公立病院で受診する必要がある。

◆ 問148

◆領域・タグ

◆正解・解説

正解:2、3


公費負担医療は法律や条例等に基づいて国および地方自治体が医療に関する給付を行う制度である(選択肢2が正しい)。感染症法に基づき一類・二類感染症等の患者に対する公費負担医療がある(選択肢3が正しい)。生活保護法の医療扶助は全額公費負担の代表例であり(選択肢1は誤り)、公費負担医療に該当する(選択肢4は誤り)。国立・公立病院に限定されない(選択肢5は誤り)。